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 女性の健康上の悩みに対して手助けとなるような情報を発信していきたいと思っております。

授乳中の薬について

赤ちゃんにおっぱいを与えるときに、薬を使用しても良いのか、この薬を使っているときに授乳してもいいかと気になる事があるかと思います。

妊娠中も薬について、かなり気をつかっているかと思いますが、赤ちゃんを産んだ後も薬について気を使うことになるかと思います。
子供が出来ると、心配事はつきないものです。

今回は授乳中の薬について説明していきたいと思います。

まとめ

・母乳栄養は、様々な点において大切です。

・母乳栄養含め子育ては大変なので、周囲のサポートが大事です。

・授乳中に注意が必要な薬があります。

母乳栄養の大切さ

児への栄養として、ほとんどの人が母乳もしくは、母乳とミルクの混合栄養で与えるかと思います。
母乳栄養には、様々な利点があります。
児への栄養、児の免疫獲得、子宮復古の促進、母児のきずなが促されるなどが挙げられます。

授乳中に、薬剤投与が行われる場合、「薬を使っている期間は断乳しましょう」ということが慣例化されていました。

薬剤の母乳への移行、児の摂取率など勘案しますが、臨床上問題ないような薬剤に関しては母乳栄養の利点を考えると、薬を使っている期間も母乳栄養は継続した方がメリットは高いと考えられます。

国際的にも母乳栄養が推奨されている

WHO、ユニセフで「母乳育児を成功させるための10カ条」というものがあります。

これは、母親が赤ちゃんを母乳で育てられるように、産科施設とそこで働くフタッフが実行すべきこと具体的に示したものです。

母乳栄養のメリットは様々あるので、国際的にも母乳栄養を推奨しています。

ただし、母乳がなかなか出にくい人、約3時間毎に授乳するために深夜にも起きなければいけない等、母親はとても大変です。

母乳栄養に限らず、子育てをするのは、非常に大変です。

医療スタッフ含め周囲の人のサポートがないと大変です。

授乳中に注意が必要な薬

①薬剤の母乳移行が高くなる薬、②放射性アイソトープ、③母乳分泌を妨げる薬、④その他(薬物乱用、アルコールなど)は母乳栄養中に注意すべき薬となります。

①では乳児への暴露レベルが高くなるため、乳児が母乳とともに薬物を摂取し、乳児の血中濃度が治療域に達する可能性があります。
完全に禁止とすべきかは判断が困難ですが、注意が必要です。
抗てんかん薬のフェノバルビタール、喘息で使用されるテオフィリン、気分安定薬のリチウム、ヨード製剤などが挙げられます。

②放射性アイソトープは、診断目的や治療で用いられることがあります。
乳児への放射線被爆の可能性があります。
放射線量の半減期や乳汁移行などを考慮しますが、使用される核種によって様々であるので、母乳栄養の中断期間も様々です。
まったく中断する必要がないものや、1ヶ月以上中断が必要なものもあります。

③これは薬によって、母乳が出なくなってしまいます。
それによって母乳栄養が妨げてしまいます。
母乳を止めるために使う目的以外は、代替薬を使用することが望ましいです。

④とくに母親が薬物乱用した場合、その薬の濃度が非常に高くなるため、母乳移行する濃度も高くなってしまいます。
母親がコデインリン酸塩を含む鎮痛薬を使用し、その授乳中の児が呼吸抑制で死亡した例が報告されています。
母親の体質的にコデインからモルヒネへの変換が異常に高くなり、モルヒネが中毒域まで血中濃度が上がってしまったため、授乳を介して児に多量のモルヒネが接種されてしまい、蓄積され、呼吸抑制に至ったと考えられます。

まとめ

母乳栄養中に注意が必要な薬はそんなに多くはないです。

母乳栄養の利点を考慮すると、よほどの理由がない限り母乳は中断すべきでないと考えられます。

ただし、一部授乳の際に注意すべき薬があります。

薬を使用中に母乳を継続していいかどうか、そもそもその薬は必要なのか含め主治医の医師と相談することが重要です。

妊娠中の薬について

妊娠したら薬は全く使ってはいけないと思っている人がいます。妊娠していない時にでも、薬には良い面も悪い面も多少の差はありますが持っています。

昔から、「クスリはリスク」とも言われています。実際の現場では、良い面と悪い面を比較した上で薬を使いかどうか判断する流れになってきます。
とくに妊娠中は、妊婦さん本人だけでなく、お腹の赤ちゃんにも影響のある薬もあります。

今回、妊娠中の薬について説明していきたいと思います。

まとめ

・クスリはリスク
・胎児への影響も考慮して薬を使用する
・必要のない薬は使わない。必要な薬はしっかり使うことが原則。

クスリはリスク

妊娠していない人でも薬を使う場合、知っておきたいことがあります。薬がもたらす作用の中で、その期待される効果以外の好ましくない作用は「副作用」と呼ばれています。
薬の種類によって多少の差はありますが、様々な副作用が起こる可能性があります。
ちなみに、薬がもたらす作用の中で、その期待される効果以外の好ましい作用は「副効用」と呼ばれています。

薬全般的にいえるものとして、アレルギー反応(外部から入ってきた薬を異物として認識して攻撃してしまうこと)による発熱・発疹・掻痒感などの症状を呈することがあります。
また、重症化すると血圧低下・呼吸困難感などのアナフィラキシーショックを来します。
他には、肝臓機能障害、腎臓機能障害などがあります。

市販されている薬などでは、それら副作用の頻度が極めて低いので、あまり問題になることはないので、普段気にせず使用する人が多いです。
医療機関で扱う薬などの場合は、副作用の頻度が高くなるものもあり、種類にもよりますがしっかりと良い面と悪い面を比べて薬を使用すべきかどうかを検討する必要があります。

妊娠中の薬

妊娠中の薬の投与に関しては、胎盤から薬が移行して胎児に影響を与えるかどうかという視点も重要になってきます。
とくに妊娠初期の胎児の器官形成期と呼ばれる時期(妊娠12週頃まで)では、胎児の形態異常などの影響がないかという点が大事です。
例えば、昔話題となったサリドマイドは、アザラシ様の四肢形態異常や胎児死亡などを引き起こしました。

また器官形成期以降では、理論的には胎児形態異常は引き起こさないですが胎児機能障害の影響がないかという点が大事です。
例えば、NSAIDs(痛み止め)に伴う胎児動脈管収縮、テトラサイクリン(抗生剤)による歯牙着色、ACE-I・ARB(血圧を下げる薬)による胎児腎障害などあります。

ちなみに、受精から2週間(妊娠3週末)までは、医薬品投与によって形態異常の出現率は上昇しないです。
これはall or noneの原則と言われていて、薬の影響で児にダメージが与えられた場合、そのまま児が死亡(流産)する可能性はあるが、死亡しなければダメージは修復され形態異常は引き起こらないです。
サリドマイドのデータ上でも、妊娠4週6日以降の服用で初めて形態異常が発生しており、それ以前の服用では形態異常は起こらなかったです。

原則としては、妊娠中でなくてもそうですが、「必要のない薬は使わないこと」が基本です。
また、逆に「母体に必要だと判断される薬は必要十分量使うこと」が同じように大事です。母体の健康が児の健康にもつながるので、我慢しないで必要な薬は使うことも重要です。

ただし、明らかに胎児や妊娠経過に影響を与えると判明している薬がいくつかあります。
それらを使うかどうかは専門的な判断を要するので、必ず主治医と相談してください。

まとめ

妊娠中でなくても、薬は良い面も悪い面も出る可能性があります。
クスリには目的としている効用以外の副作用が出てくるリスクがあります。
妊娠中は、それに加えて胎児への影響も考慮して薬を使用する必要があります。

必要のない薬は使わないことが原則になります。
逆に必要な薬は、我慢しないでしっかり使うことも大事です。

妊娠中カンジダについて

妊娠するとカンジダにかかりやすくなります。陰部のかゆみなどの症状があれば、カンジダの検査をおこないます。カンジダは児へ産道感染を起こす可能性があるので、症状がなくても、基本的には分娩予定日が近くなったら検査を行います。
カンジダは妊婦だけでなく赤ちゃんへの影響も起こしうるので、その点について説明していきたいと思います。

まとめ

・腟内常在菌の働きで他の菌の感染を防いでくれている
・妊娠中はカンジダになりやすい
・産道感染で児への影響もあり

腟内常在菌

腟内は、ラクトバチルス属(乳酸菌)の一種であるデーデルライン桿菌と呼ばれる菌が常在菌として存在しています。その菌がいるおかげで、他の菌からの感染を防いでくれています。
専門的にいうと、乳酸菌が腟上皮のグリコーゲンを利用して乳酸を産生します。すると、腟内は酸性の環境になり、他の菌からの感染を防いでくれています。
ちなみに、常在菌は、腟内以外にも、皮膚表面・腸内など体のあらゆる場所の表面(空気と接する場所)に存在しており、重要な働きをしています。

妊娠中はカンジダになりやすい

妊娠中は、エストロゲンという女性ホルモンが高い状態になります。すると、グリコーゲン増加など腟内環境が変化し、カンジダが繁殖しやすい環境になります。
さらに、妊娠中は帯下が増量して陰部が蒸れやすくなります。カビの一種であるカンジダは、じめじめした環境を好みます。妊娠中は、カンジダになりやすいです。

産道感染

分娩中に産道(赤ちゃんの通り道)にカンジダが存在していて、経腟分娩した場合は、児にカンジダが感染する可能性があります。
児にカンジダ感染すると、鵞口瘡とよばれる口腔カンジダになる可能性があります。これは、口腔内の頬内側・舌・歯茎などに白いカスのようなものが付着します。ミルクかすに似ていますが、拭いてもとれないです。
自然治癒する場合が多いですが、治療には抗真菌薬の口内塗布など行います。

妊娠中の検査

分娩予定日の近くになったら、カンジダが存在していないか検査を行います。腟内や肛門周囲の粘液を拭い培養検査をおこないます。 そして、検査でカンジダを認めた場合には治療をして、児への産道感染を防ぐことが重要です。
ちなみに、カンジダと一緒にGBSという菌が存在していないか同時に確認することが多いです。これも産道感染を起こし児に感染する可能性があります。
GBSのほうは、児に感染すると肺炎・髄膜炎・敗血症などを引き起こし、重症化すると神経学的後遺症や死亡に至る可能性があります。産道感染を予防するために、陣痛が来たり、破水が起こって分娩が近くなったら、抗生剤の点滴を使用します。

まとめ

腟内常在菌の働きで他の菌の感染を防いでくれています。妊娠中は、腟内環境が変化したり、帯下が増加し蒸れやすくカンジダになりやすくなります。
また、カンジダは産道感染で児に鵞口瘡という口腔カンジダを来す可能性があります。陰部のかゆみなどの症状がなくても、分部に予定日近くなったら検査を行い、カンジダを認めたら治療を行うことが大事になってきます。

カンジダを繰り返します

外陰部・腟内にカンジダが感染すると帯下異常や陰部のかゆみ等の症状を呈します。人によっては、カンジダを何回も繰り返してしまう人がいます。とくに1年間のうちに4回以上繰り返す場合は注意が必要な場合もあります。
そういった場合に、医師はどういった考えで診療をしていくか、患者自身で出来ること何かについて説明していきたいと思います。

まとめ

・年に4回以上繰り返すカンジダ腟症には要注意。
・医師は、起炎菌は何なのか、カンジダに罹りやすい状態なのか、カンジダ以外の病気は隠されていないかなどの視点で診療します。
・患者自身が出来ることとして、陰部を清潔に保つこと、陰部の刺激を避けるため石鹸・下着など工夫すること、カンジダ症に罹っている場合は感染を広げるような行為を控えることが重要です。

医師が出来ること

①起炎菌を同定すること
②カンジダにかかりやすい状態や病気に罹っていないか確認すること
③カンジダ以外に外陰部掻痒感を来す病気が隠れていないか鑑別診断することが大事です。

①カンジダにも様々な種類があります。例えば、Candida albicans,Candida pseudohyphea,Candida glabrataなど挙げられます。帯下の培養検査で起炎菌を同定して、感受性(抗生物質の効果を判定する検査)の結果をみて治療薬を選択していきます。
とくにazole系(語尾に-azoleと名が付く抗真菌薬)に抵抗性のものもあるので、感受性を考慮した治療薬選択が重要です。

②カンジダにかかりやすい状態として、抗菌薬の使用、妊娠中、ピル使用、月経1週間前、子宮内避妊具の留置、性活動性の高さ、タンポンなどの月経用品の使用、きつめな下着の着用などが挙げられます。
また、HIV、コントロール不良な糖尿病、ステロイド使用が必要な病気では、免疫力が低下してしまいカンジダに罹りやすい状態となっている可能性があります。

③外陰部掻痒感を来す他の病気として、糖尿病・HIVなど全身疾患、毛ジラミ、疥癬、委縮性腟症、トリコモナス腟症、接触性皮膚炎、アレルギー反応、非特異性腟外陰部炎などが挙げられます。
カンジダ以外に外陰部掻痒感を来すそれらの病気が隠されていないか考えることが重要です。

患者に出来ること

まずは、陰部を清潔に保つことが大事です。ただし、陰部をゴシゴシ強く洗ったり、刺激の強い石鹸や、強めのビデ洗浄機は用いたりすると陰部に小さなキズがついてしまい、かぶれやすくなるため注意してください。
下着はきつすぎないゆるめのもの、出来ればコットン素材のものが良いです。また、ゴム製のものだと陰部がかぶれやすくなります。
外陰腟カンジダ症の時は、性交渉は避けること。口腔カンジダの場合は、オーラルセックスを控えること。爪カンジダの場合は、お手洗いの後はしっかりと手を洗うことが感染を広げないために重要です。
医師にすすめられた場合のみ、抗生剤(抗真菌薬)を使用すること。
ちなみにカンジダが見つかっても、無症状であれば基本的には治療の必要はないです。 治療しているにも関わらず症状が持続する場合には医師に相談することが大事です。
コンドーム(ラテックス)による接触性皮膚炎のこともあるので、コンドーム着用での性交渉後に毎回かゆみを呈する場合は、医師にしっかりと伝えましょう。

まとめ

年に4回以上繰り返すカンジダ腟症には注意が必要です。医師は、起炎菌は何なのか、カンジダに罹りやすい状態ではないか、カンジダ以外の病気は隠されていないかなどの視点で診療します。
患者自身が出来ることとして、陰部を清潔に保つこと、陰部の刺激を避けるため石鹸や下着など工夫すること、カンジダ症に罹っている場合は感染を広げるような行為を控えることが重要です。

かゆみの症状は意外とやっかいで、かゆみが原因で夜眠れなくなってしまったり、睡眠不足から様々な不調を来たす場合があります。
カンジダ症を繰り返さないためにも医師の診察を受け、自分自身も出来ることを行っていきましょう。

冬にも意外とかかる外陰腟カンジダ症

外陰部・腟にカビの1種であるカンジダが感染すると外陰部のかゆみや帯下異常などの症状を呈します。とくに夏場がカンジダになりやすい時期といわれております。夏場は暑くて蒸れやすいです。じめじめした環境を好むカンジダは絶好の場となるため、外陰腟カンジダ症になりやすいです。意外と冬にもカンジダにかかる人が多い印象があり、寒くて着込むと下着あたりが蒸れやすくなるのが原因かなと思っています。今回、カンジダについて説明していきたいと思います。

まとめ

・外陰部のかゆみ、帯下異常などの症状を呈します。
・外陰部や腟内を観察、帯下を顕微鏡で確認しみて診断します。
・抗真菌薬を用いて治療します。

症状

外陰部や腟にカンジダが感染して症状を呈することを外陰腟カンジダ症といいます。外陰部のかゆみ・発赤・腫脹などの症状を呈します。また、帯下(おりもの)は増加し、白色でドロっとした塊を作るような性状を有します。酒粕・お粥・ヨーグルトなどに似ていると表現されます。

検査

まずは、外陰部を観察します。診断で見ることは重要です。視診といいます。そして、腟鏡(クスコ)という器具を用いて、腟内を観察して、帯下の量や性状を確認します。
基本的には、視診のみで診断つけることが可能ですが、診断を確定するために、帯下を顕微鏡で覗いて、カンジダを確認する検鏡法や、帯下を培養する培養法など行います。

かゆみを来たす他の病気

カンジダ以外に、外陰部や腟に炎症を来し、かゆみなど症状を呈する病気があります。例えば、湿疹・接触性皮膚炎・トリコモナス感染・萎縮性腟炎・外陰部癌などが挙げられます。
また、全身疾患の1症状で外陰部のかゆみを呈する病気もあります。例えば、糖尿病・膠原病・ベーチェット病などが挙げられます。 それらの可能性がないか念頭に入れながら検査を行い診断していきます。

治療

治療は、カンジダをやっつける薬を使用します。抗真菌薬といわれます。腟内に挿入する腟錠の薬や、外陰部に塗る薬(軟膏やクリームなど)、飲み薬などを使用します。また、処置では、腟内を洗浄・消毒することもあります。
ただし、消毒液を用いた場合、腟内の常在菌(腟内を他の菌から守っている存在)もやっつけてしまう可能性があるため注意が必要です。 また、無症状でもカンジダを保有している人がいますが、症状がなければ基本的には治療は必要ないです。
性行為によってカンジダがうつしてしまう可能性があるので、治療が完了するまでは性行為は控えることが大事です。

まとめ

外陰腟カンジダ症は、外陰部のかゆみ、帯下異常などの症状を呈します。外陰部や腟内を観察したり、帯下を採取して顕微鏡などでカンジダの存在を確認して診断します。
治療は抗真菌薬を用います。薬には、腟錠・軟膏・クリーム・内服薬などがあります。

妊娠中の風邪について

毎年、冬になると、インフルエンザ含め風邪が流行ります。冬の乾燥した空気によって風邪のウイルスの活性が高まることが主な原因です。妊婦でなくとも、風邪にかかりやすい季節です。
小さい子供はとくに、風邪をうつしあってしまい、保育園・幼稚園・学校では流行りやすく、学級閉鎖になってしまうことも少なくありません。
妊娠中に風邪をひいてしまい、どこの医療機関を受診したらいいかわからない人などいるかと思います。また、医療機関によっては妊婦さんに薬を出さなかったり、そもそも受診自体断るところもあります。今回は妊娠中の風邪について説明していきたいと思います。

まとめ

・風邪とはウイルス感染に伴う上気道炎のことで鼻汁・咽頭痛・咳嗽などの症状を呈する。
・発熱を呈する病気は多岐にわたるため注意が必要。
・治療は、症状を和らげる対症療法がメインとなる。基本的に、必要があれば妊娠中でも薬は使用する。

風邪とは何か

風邪は、上気道症状を起こす急性ウイルス感染症のことを言います。つまり、空気の通り道の上の部分(鼻腔内・口腔内など)にウイルスなどが原因となって炎症を起こし、鼻汁・咽頭痛・咳などの感冒症状を呈するものを言います。
何でも、熱が出たり、体調が悪いと風邪かなと言う人が言いますが、いわゆる風邪(上気道炎)ではないことも多いです。ちなみに38度以上の発熱がある場合は、風邪ではなく細菌感染など別の原因のことが考えられることもあるので注意が必要です。

発熱を呈する病気

発熱を呈する病気は風邪以外にも様々あります。むしろ風邪の場合は37度台程度の微熱で済む場合も少なくないです。38度以上の発熱を呈する場合は、その原因疾患は多岐にわたるため注意が必要です。風邪と似たような症状で受診して、溶連菌・扁桃周囲膿瘍・肺炎などが判明する場合があります。
風邪の上気道症状を認めない場合は、基本的に風邪ではないです。冬の時期で発熱を認める場合は、たしかにインフルエンザが原因であることが多いです。しかし、他が原因のこともあります。38度以上の発熱を認める場合は、医師の診察を受けることをすすめます。

治療

実は風邪に対する根本的な治療はないです。基本的に、自分の免疫で風邪のウイルスを退治してくれます。ただ、その退治している間に症状が出てくるので、その症状を和らげる治療(対症療法)がメインとなってきます。
基本的に妊娠中でも必要な薬は使います。風邪の症状を緩和させるため、よく使用される薬として、鼻汁には抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬・ステロイド点鼻薬、咳嗽には鎮咳薬・去痰薬、咽頭痛には鎮痛薬・トローチなどが処方されます。妊娠中で薬は絶対に使いたくないと考えている人もいるかと思いますが、基本的には母体の状態が胎児の健康につながってきます。なので、必要であれば母親も薬を使って状態を良くしていくという考えも大事になってきます。
ただし、薬の種類によっては使い方に注意が必要なものや、胎児や妊娠経過に影響を与えることが知られているものもあるため、医師の確認の上で使用してください。 そして、妊娠中の方は必ず医師に妊娠している旨を伝えてください。

まとめ

風邪とはウイルス感染に伴う上気道炎のことで鼻汁・咽頭痛・咳嗽などの症状を呈します。
風邪以外にも、発熱を呈する病気は多岐にわたるため注意が必要です。
38度以上の発熱がある場合は医師の受診がすすめられる。
治療は、根本治療は基本的にはなく症状を和らげる対症療法がメインとなる。基本的に、必要があれば妊娠中でも薬を使用します。

妊娠中にインフルエンザになってしまったら…

毎年この季節はインフルエンザがとても流行ります。寒く乾燥した空気は、インフルエンザだけでなく、他の風邪ウイルスも活発化し、風邪もとても流行ってきます。
子供の場合は、保育園・幼稚園・学校などで、友達からうつされてしまったり、逆にうつしてしまったりして、一気に流行っていきます。
子供からうつされてしまい、風邪やインフルエンザで受診してくる親などが増えてきます。このパンデミックな季節ですが、今回インフルエンザに罹ってしまった場合について説明していきたいと思います。

まとめ

・検査は発症から12時間以上経っていないと検査で検出されない可能性がある。
・重症化を予防するため、妊婦でも抗インフルエンザ薬を使用することがすすめられる。
・まわりに拡散させないよう努めることが大事。

インフルエンザとは

インフルエンザは主に冬の時期に流行するインフルエンザウイルスによる感染症です。38度以上の発熱・頭痛・関節痛・筋肉痛などの症状を認めます。重症化すると、インフルエンザ肺炎やインフルエンザ脳症など引き起こし、意識障害や場合によっては死に至る事もあります。
妊娠中の場合、インフルエンザに罹ると、妊娠経過にも影響を与えることが知られています。 インフルエンザ感染による炎症によって、子宮収縮が誘発され、流産や早産になるリスクが上昇する、低出生体重児・胎児死亡が増加するというデータがあります。また、妊娠していない人と比較すると妊娠していると妊婦自身が重症化しやすいです。
予防することが何よりも重要ですが、インフルエンザに罹ってしまった場合について説明していきたいと思います。

診断

綿棒のようなもので、鼻腔粘液を採取して、インフルエンザ検査を行います。迅速検査があり、すぐに結果がわかります。
発症から検査まで早すぎると、ウイルス量が少なくて、検出できない可能性が高くなります。発症から12時間以上経過してからの検査がすすめられます。

治療

とくに問題がない健康な成人であれば、基本的にはインフルエンザは、自分の免疫で自然治癒しいていくので抗インフルエンザ薬投与は必須の治療ではないとされていますが、抗インフルエンザ薬を発症から48時間以内に使用することで、発熱期間短縮・重症化予防する効果があります。
小児・高齢者・妊婦などは、インフルエンザで重症化するリスクがあるため、薬剤に伴う副作用の面と照らし合わせてになりますが、抗インフルエンザ薬の使用を検討します。
治療薬として、内服薬のオセルタミビル(タミフル®)、吸入薬のザナミビル(リレンザ®)などがあります。これらはインフルエンザの増殖を抑える効果があり、発熱期間を1-2日間短縮し、ウイルス排出量を減少し、重症化を予防する効果があります。米国疾病予防局(CDC)では、妊婦および産後2週間以内の褥婦がインフルエンザ症状を認めた場合には、発症48時間以内のこれらの投与が勧められています。
ちなみに以前タミフルに伴う異常行動が報道されたことがありましたが、最近の研究では、インフルエンザに伴う熱せん妄という状態の可能性が高いとされており、タミフルと異常行動との関連性はないとされています。
異常行動の報告がされている10歳以上未成年のインフルエンザ患者において、家庭で誰か看てくれる人がいて、患者一人にならないよう配慮することが必要です。
他の治療薬として、点滴薬のペラミビル(ラピアクタ®)、吸入剤のラニナミビル(イナビル®)、最近登場したバロキサビル(ゾフルーザ®)などあります。ただし、ペラミビル(ラピアクタ®)の添付文書に動物実験で流産早産リスクについて記載があります。ラニナミビル(イナビル®)は、112名の妊婦への投与では、妊婦およびその胎児いずれも有害事象はなかったと報告されています。また、バロキサビル(ゾフルーザ®)の添付文書に動物実験において高用量投与で流産・頸部過剰肋骨の報告があります。いずれの薬も妊婦への使用は有益性投与となっていますので、主治医の判断で使用するかどうか判断されることになります。
インフルエンザに伴い流早産リスクがあるため、腹部のハリなどの症状を伴う場合は、内科ではなく産婦人科を受診することをすすめます。

治療薬

治療薬として、内服薬のオセルタミビル(タミフル®)、吸入薬のザナミビル(リレンザ®)などがあります。これらはインフルエンザの増殖を抑える効果があり、発熱期間を1-2日間短縮し、ウイルス排出量を減少し、重症化を予防する効果があります。
米国疾病予防局(CDC)では、妊婦および産後2週間以内の褥婦がインフルエンザ症状を認めた場合には、発症48時間以内のこれらの投与が勧められています。
ちなみに以前タミフルに伴う異常行動が報道されたことがありましたが、最近の研究では、インフルエンザに伴う熱せん妄という状態の可能性が高いとされており、タミフルと異常行動との関連性はないとされています。 異常行動の報告がされている10歳以上未成年のインフルエンザ患者において、家庭で誰か看てくれる人がいて、患者一人にならないよう配慮することが必要です。
他の治療薬として、点滴薬のペラミビル(ラピアクタ®)、吸入剤のラニナミビル(イナビル®)、最近登場したバロキサビル(ゾフルーザ®)などあります。ただし、ペラミビル(ラピアクタ®)の添付文書に動物実験で流産早産リスクについて記載があります。ラニナミビル(イナビル®)は、112名の妊婦への投与では、妊婦およびその胎児いずれも有害事象はなかったと報告されています。また、バロキサビル(ゾフルーザ®)の添付文書に動物実験において高用量投与で流産・頸部過剰肋骨の報告があります。いずれの薬も妊婦への使用は有益性投与となっていますので、主治医の判断で使用するかどうか判断されることになります。
インフルエンザに伴い流早産リスクがあるため、腹部のハリなどの症状を伴う場合は、内科ではなく産婦人科を受診することをすすめます。

拡散予防

インフルエンザと診断された場合は、他の人にうつすのを予防する意味合いでも外出せず、家でしっかりと療養することが重要です。他の人にうつすのを予防するためにも、学校保健安全法には、「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまで」出席停止するという出席停止期間というのが規定されています。成人の場合はとくに規定はないですが、仕事を休む場合はインフルエンザの拡散予防のためにも、それに準じて対応することが多いです。

まとめ

検査は発症から12時間以上経っていないと検査で検出されない可能性があります。
重症化を予防するため、妊婦でも抗インフルエンザ薬を使用することが基本的にはすすめられます。ただし有益性投与であり、使用は主治医と相談して判断することになります。
そして、少しでも流行を抑えるため、自宅安静などを守って、インフルエンザを拡散させないよう努めることが大事です。

妊娠中のインフルエンザの予防接種について

最近は一段と寒くなっており、インフルエンザが気になる時期になってきました。もうすでに流行しており学級閉鎖などしている地域もあるようです。 妊娠中はとくにインフルエンザについて心配するかと思いますが、その予防接種について今回説明していきたいと思います。

まとめ

・インフルエンザの予防接種は不活化ワクチンを使用しており、胎児への心配される影響はない。
・インフルエンザの罹患によって、妊娠経過へ影響あり、妊娠中こそ受けたい。
・予防のため、予防接種以外にも、手洗い・うがい・マスク着用・加湿器などで乾燥対策・人混みを避けるなど。

予防接種の安全性

まず、予防接種(ワクチン接種)には、生ワクチンと不活化ワクチンがあります。インフルエンザの予防接種は不活化ワクチンを使用しており、胎児への心配される影響はありません。
ただし、妊娠中でなくても、インフルエンザ予防接種を受けられないもしくは注意が必要な人がいます。過去に重篤なアレルギー反応を起こした人、今現在重篤な急性疾患に罹っている人、明らかに発熱をしている人は、予防接種を受けることが適当でないとされています。
また、卵アレルギーを有する人は過去に重篤な副作用がなければ、基本的には予防接種は可能ですが、接種要注意者になっているので、アレルギー反応などの副作用に注意を要します。

妊娠中こそ受けたい予防接種

妊娠中にインフルエンザに罹ってしまうと、母親自身が重症化してしまうことがあります。インフルエンザの一般的な症状は、発熱・悪寒・関節痛、咽頭痛・鼻汁・咳嗽などの感冒症状が多いです。重症化すると、インフルエンザ肺炎やインフルエンザ脳症など引き起こし、意識障害や場合によっては死に至る事もあります。 また、妊娠中の場合、インフルエンザ感染による炎症によって、子宮収縮が誘発され、流産や早産になるリスクが高まります。
それらを予防するためにも、妊娠中にこそインフルエンザの予防接種は受けたいところです。

予防のために

インフルエンザの予防のために、ワクチン接種以外にも、手洗い・うがい・マスク着用すること大事です。
また、乾燥しているとウイルスが活発化するので、加湿器等を用いて乾燥対策をするようにしましょう。また、流行時期には人混みを避けることも重要です。

まとめ

インフルエンザの予防接種は不活化ワクチンを使用しており、胎児への心配される影響はないです。・インフルエンザの罹患によって、母体が重症化することがあったり、妊娠経過へ影響することがあり、インフルエンザの予防接種は妊娠中こそ受けたいところです。インフルエンザの予防接種以外にも、手洗い・うがい・マスク着用・加湿器などで乾燥対策・人混みを避けるなどの予防法があります。

妊娠中の症状…つわりについて

昔から妊娠すると味覚が変化したり、すっぱいものが欲しくなる等言われていますが、実際に起こってきます。その症状は個人差が様々あり、つわりで全く食べられなく人もいれば、食べないと具合悪くなる食べづわりの人もいます。また、においに敏感になったり、口腔内に不快感を伴う場合もあります。今回、とくに妊娠初期に出現する、つわりについて説明していきたいと思います。

まとめ

・つわりが重症化すると、悪阻と言われ治療を要する。
・食事や水分摂取量、体重変化、尿検査などで重症度を判定する。
・治療は、食事・水分摂取、吐き気止め、ビタミン剤、点滴などがある。

つわりとは

妊娠すると、つわりと呼ばれる吐き気などの症状が出現します。症状の程度はありますが、多くの妊婦が経験します。妊娠に伴うホルモンの変化が主な原因と言われています。
症状は、悪心・嘔吐・食欲不振など消化器症状や、人によって食べないと具合悪くなる「食べづわり」、においに敏感になったり、味覚が変化したり、食べ物の趣向が変わる人もいます。

つわりと悪阻

簡単にいうと、つわりの症状が重症化して、全身状態が悪くなった状態を、悪阻と言います。妊娠12-16週程度には、自然に改善することが多いです。
妊娠16週以降に発症した場合や、妊娠後半まで症状が持続する場合は、他の病気が隠されている可能性があり、注意が必要です。

重症度の評価

重症度判断のために体重測定します。5%以上の体重減少がある場合は注意が必要です。 尿検査でケトン体の有無を検査します。これは、体に十分なエネルギーが足りない飢餓状態になると出現してくる物質で、それを検査します。

治療

治療は、心身の安静と休養を心がけ、少量頻回の食事摂取・水分摂取を励行します。食べられるもの食べやすいものを選んで、少しでも口にすることが大切です。
また、吐き気止めを使用して症状を和らげます。脱水所見を認める場合は点滴で水分・電解質を補います。とくにビタミンB1が不足するとウェルニッケ脳症が引き起こされます。眼球運動障害・失調性歩行・意識障害などの症状を呈します。

つわりとビタミン

ウェルニッケ脳症を予防するため、ビタミンB1入りの点滴を使用することが多いです。
ビタミンB6を投与することで、つわり症状が緩和する効果もあります。
マルチビタミン(ビタミンA1・B1・B2・B6・B12・C・D・E・葉酸ミネラル等含有)の投与で、つわり予防効果があるとの報告もあります。ただし、ビタミンAは過剰摂取により胎児形態異常率が上昇するとの報告があり、摂取量を守ることが重要です。

血栓症の予防

重度の場合は脱水から血液がドロドロとなってしまい血栓形成する可能性あります。とくに妊娠中というだけで、血栓リスクは上がるので重度の悪阻の場合は血栓予防が重要になってきます。
血栓予防のために、弾性ストッキングの着用・簡単な運動・フットポンプ・抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)などを用いることがあります。

まとめ

つわりは悪心・嘔吐・食欲不振など様々な症状を呈します。つわりが重症化すると、悪阻と言われ治療を要します。食事・水分の摂取量、体重変化、尿検査などで重症度を判定します。
治療は、食事・水分摂取、吐き気止め、ビタミン剤、点滴などがあります。重症の場合、血栓症に注意が必要です。

はじめて産婦人科を受診します…受診の流れについて

医療機関に受診したい場合、初めての受診の場合、どうすればいいかわからないことがあると思います。今回は医療機関を受診することになった場合におえておきたい注意点、受診するまでの流れを中心に説明していきたいと思います。

まとめ

・医療機関によって受付方法は様々あります。そして、病院の種類によっては紹介状ないと受診出来ない可能性があり、事前の確認が必要です。
・産婦人科での基本的な診察は、内診・エコー検査・腟鏡診です。
・診察、検査が終わったら、さらなる検査が必要なのか、治療方針など説明します。

予約・受付

まずは予約・受付をします。医療機関によっては、完全予約制のところがあり、当日病院に行っても受診出来ない場合があり確認が必要です。ちなみに大学病院や中核となる総合病院では、基本的に紹介状がないと受診が出来ないので、それも確認が必要です。紹介状がないと、受診出来たとしても高い初診料が取られます。
完全予約制ではない場合、当日受診することは可能な場合が多いですが、初診の場合で事前予約なしの場合は待ち時間が長くなることが多いので注意が必要です。
事前予約の方法は、電話・インターネットが主流です。最近ではアプリや専用のサイトから予約を行うことが出来る医療機関もあります。

どんなことを聞かれるの

初診の人は、診察券を作成するために基本情報を書いてもらいます。名前・生年月日・住所・電話番号などを書きます。また、保険証の情報も確認します。身分を確認するために身分証明書が必要な場合もあります。 そして、予診表に今回受診した理由、症状、今通院中の病気、定期処方薬、今までに罹ったことのある病気、アレルギーの有無などの医療情報を書いていきます。 そして、医師との面談では、最初に症状など重要な情報は再度確認して、詳しい経過を聞かれる流れになります。

診察の流れは

問診が終わったら、必要な検査を行っていきます。産婦人科での診察は主に、内診台に座ってもらい診察することがメインになってきます。 最初に診察の準備のために着替えてもらいます。下着まで脱いでもらい、タオルで巻いて診察台に座ってもらいます。この時、靴下まで脱ぐ必要はありません。ただし、妊娠中で浮腫をみるために靴下を下げてみることはあります。そして、上着は脱ぐ必要はありません。
産婦人科の診察の基本的なものは、内診・エコー検査・腟鏡診(クスコを用いてで子宮入り口付近を観察する)の流れになります。内診では、腟口から指を入れて、腹部から子宮を圧迫して、子宮・卵巣の状態を確認します。エコーでは、腟口からエコーを挿入します。子宮・卵巣卵管などの腫大、腹水の有無などを確認します。
性交渉がない人や腟口が狭い人には、肛門からエコーを入れることがあります。お腹の上からエコーを当てることもありますが、子宮卵巣の観察はしにくいです。

ke結果説明と今後の方針

診察をして結果を説明します。問題ないのであれば経過観察の指示をします。病状によっては、定期的なフォローアップを指示します。
治療に関していうと、薬による対症療法で良いものなのか、手術などの根本治療が必要ものなのか判断して指示します。また、生活上注意が必要な点などあればそれを説明します。
また、追加の精密検査が必要か。必要であれば、その検査計画を立てていきます。とくにCT・MRI検査などは検査に時間がかかるため、緊急性がなければ後日空いている日に予約をとることが多いです。

まとめmr

医療機関によって受付方法は様々あります。そして、病院の種類によっては紹介状ないと受診出来ない可能性があり、事前の確認が必要です。
予診、問診では、名前・生年月日・住所・電話番号など基本情報の確認、医療情報、今回受診した理由などを確認します。 産婦人科での基本的な診察は、内診・エコー検査・腟鏡診(クスコ診)です。
診察・、検査が終わったら、さらなる検査が必要なのか、治療方針など説明します。